いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!この仕事をしていると世の中のお客様、トレンドに敏感なお客様がとっても多いなーと思います。と言いますのが8月の終わりから現在にかけて既に足袋ブーツのご依頼が増えてきております。反対にワタクシは最近グルカサンダルをゲットし季節外れの足元になっているわけですが。。。

Maison Margiela(メゾンマルジェラ足袋ブーツ)裏張り

さてさて当ブログでも何度かご案内をさせていただいておりますがマルジェラの足袋にはハーフラバーは必須。殆どのモデルが革底で作られており滑るというのと足袋の形をした爪先が意外と早くすり減ってしまいます。それでも関係なく革底のまま履くわ!という方も勿論goodですが革が馴染んで来たときにアッパーの部分まで傷めることもあり出来る限り早い段階、もっと言えば新品時履きおろし前に張るのがベスト。

ハーフラバーにもいろんな種類があり当店でも靴の状態や消耗具合など考慮しあうラバーをご提案しておりますが足袋の場合は殆どこれ。ヴィブラム2340。先ず2ミリという厚みがあり柄も深く、すり減ってきたときにラバーがツンツルテンになりにくいのです。それとヴィブラム社曰くこのウロコ模様が人間の歩行をアシストしてくれる役割があり快適に履くことが出来るとか。

因みにカカトも張った方が良いかの質問もとーっても多くいただきます。これに関しても以前ブログでもご案内しておりますがお客さまの自由!張りたければ張った方が良いし、張りたくなければ張らなくても良いし。とはいえそれでは修理屋としての答えになってないよ!と言われそうなので一つアドバイスさせていただくとヒールが付いているブーツタイプの場合オリジナルのラバーが減ってきてもアッパーを傷つけることはないのでバレエタイプに比べると張る必要性も少しなくなります。が、もしオリジナルのラバーを残したい、カカトにもよりグリップを持たせたいということであれば張った方が良いです。カカトに張るラバーは前に張るものですと簡単に減ってしまうのでバランスがそこまで悪くならない薄めのラバーをご用意しております(^^♪今回のお客様はカカトは張っておりません。

ラバーを張る際表面を軽ーくやすりがけし接着剤がしっかりと定着するように致します。また張る前に足袋の形に加工し真っすぐカッコよくなるようにしております。

いかがでしょうか?こんな感じで先に補強してしまえば秋冬ファッションをより快適に楽しめそうですね!近くの修理屋さんだと張れないって言われたーというお客様もご安心ください。ご郵送でも受け付けております。ホームページ内の問い合わせフォームより一度メールいただいた方がスムーズではありますがいきなり送って頂いても勿論大丈夫◎靴が到着次第こちらからご連絡をし修理をスタートさせていただきます。

皆様のご利用スタッフ一同心よりお待ちしております!