過去のポストマンブログはコチラ↓

Postman(ポストマン)ヴィブラムソールでソール交換

今回お持ち込み頂いたシューズを見てみましょう。

オリジナルのトラクションソールにハーフソールとカカトの修理の痕が。オーナー様が大切に履かれているのがわかりますね。

ポストマンの場合大幅なカスタムでない場合ミッドソールを残してアウトソールだけを剥がしてソール交換が出来るため比較的安価で行うことが出来ます。今回お選びいただいたのはヴィブラム#2070という加硫ゴムを使用した耐久性、グリップの良いソール。オリジナルの船底からカカトが付いたソールに変えると少々履き心地も変わりますが、すぐに慣れることでしょう。

redwing postman ポストマン オールソール ソール交換 靴修理 カカト 吉祥寺

これでまたガシガシ履くことが出来ます。革靴はスニーカーと違い(スニーカーも修理可能ではある)直しながら20年、30年と履くことが出来ます。このブログを見ていただいている若い方はピンとこないかもしれませんが40代以上の方になると20代に購入された革靴を未だに履かれている方がとても多いとと思います。実際ワタクシもそう。今世間は持続可能な世界を目指すサスティナブルな生き方SDGsと言われるようになりましたが、革靴好きな方からしたらようやく時代が自分に追い付いてきたか、うんうん、と言ったところでしょうか。言い過ぎかもしれませんが。。。

クリーニング4,950円税込や靴磨き1,650円もおこなっておりますので修理とご一緒にいかがでしょうか。足元が綺麗だと非常に気持ちが良いものです。

ナイツブリッジでは配送でも承っております。修理代金税抜き11,000円以上で返送時の送料は無料とさせていただきます。事前のお見積りはCONTACT(お問合せ)からお気軽に。

お店までの行き方は↓