ジョンロブと並び「最高峰」と言っても良いエドワードグリーン。本日はアッパーの色の染め替えのご紹介です。
EDWARD GREEN(エドワードグリーン)の靴を染め変えてみた
エドワードグリーンの代表的なカラーでもある「チェスナット」。上品なライトブラウン系の色味だが実際洋服とのあわせ方、着こなしがちょっと難しかったりする。
ワントーン濃くするだけでもかなり雰囲気が変わるので登場頻度も高くなるかもしれません。
いかがでしょうか?
ダークオークまでは濃くせず、ミディアムブラウンとダークブラウンの間くらい。この方が洋服に合わせやすかったりします。
ショート丈ではあるがブーツタイプとなるとより一層明るいチェスナットカラーが主張しがち。
染める方法として「染料」と「顔料」の2つがあるのですが靴に使われているのが殆ど染料。
染料の特徴としては透き通るような雰囲気を出せる、色落ちも程よくあるのでエイジングも楽しめる。ただ染める側からしたら色合わせなど少し難しい。
顔料の場合は比較的簡単に色が乗ってくれるのですがベタっとした質感となり靴本来の透明感がなくなってしまう。ただし色落ちはそこまでないので鞄や財布を染める時に使用しております。
今回も勿論「染料」を使用しております。履かなくなった靴、合わせにくい靴などの雰囲気を変えるのに染め替え(リカラー)はいかがでしょうか?
靴の染め替え 17,600円税込~ ※価格は2023年2月現在
ナイツブリッジでは配送でも承っております。修理代金税抜き10,000円以上で返送時の送料は無料とさせていただきます。事前のお見積りはCONTACT(お問合せ)からお気軽に。
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