いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!当店ではいろんな種類の靴のご依頼があるのですがとりわけ多いのがDr.Martens(ドクターマーチン)の修理。ソール交換は勿論ですが特に金具の修理や今回ご紹介する屈曲部からヒビ割れてしまい穴が開いてしまう現象。どんな靴にでも起こり得ることではありますがDr.Martens(ドクターマーチン)は異常に多い。

Dr.Martens(ドクターマーチン)の修理例ビフォーアフター随時更新中↓

Dr.Martens(ドクターマーチン)革破れ履きシワのヒビ割れが裂けて穴が開いた

今回お持ち込み頂いたシューズを見てみましょう。

アッパーの素材はエナメル風な感じですがエナメル層が薄い。屈曲部からヒビ割れて大きなダメージを負っているのがわかります。せっかく気に入って買ったのにそんな年数経ってなくても同じような症状になった!という方も少なくないと思います。さてこれを修理するのですがヒビ割れに対して革を大胆に当ててしまうしかやりようがありません。

今回は2カ所はガラス革、1カ所はシボ革を使っております。使う革、当てる範囲などルールはないのでお客様のお好みに合わせてやらせていただきます。もちろんお任せでも大丈夫です。ただ経験上エナメルで革あてするのはそこまでいい結果にならないのでそこに関してはこちらからご案内させていただきます。

Dr.Martens(ドクターマーチン)の革が破れた!という方は是非ご相談くださいませ。

革あて修理(チャールズパッチ)1カ所3,850円税込み納期1週間前後

ナイツブリッジでは配送でも承っております。修理代金税抜き22,000円以上で返送時の送料は無料とさせていただきます。事前のお見積りはCONTACT(お問合せ)からお気軽に。

お店までの行き方は↓