いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!靴修理業界はこの時期繁忙期を迎えておりここナイツブリッジも有難いことに多くのお客様にご来店いただいており感謝申し上げます!

というわけでなんだかバタバタしており1週間ぶりのブログの更新となりますがどうぞお付き合いくださいませ。本日ご紹介するのはCrockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)。日本人が所有している靴でその中でも英国靴に限定するならば恐らくトップではなかろうかと思います。一昔前はアンダー5万くらいでも十分買えました。今では、、、高いですねー。

Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)オールソール

さて今回お持ち込み頂いたシューズを見てみましょう。

ソールに穴は開いていないもののかなり薄くなっており時間の問題。ここでつま先とカカトの部分修理をしてもそれらが減る前に穴が開く可能性があるのでこの場合、修理せずにちょっと粘るか、オールソールをするか、もし革底に拘らなければハーフソールを張るかというところです。

今回はやっぱり革底で!ということで潔くオールソールを行います。

今回使用したのは当店では一番ベーシックなレザー、イタリーレザーソールを使用しております。カカトは英国製ダブテイル。これが付くことにより一気にオリジナル感が出ますね!

ソール減ってきたなーと思ったらお近くの靴修理屋さんへ!どこに頼めばわからないという方は是非ナイツブリッジへ!

イタリーレザーオールソール19,800円税込み納期3週間前後

ナイツブリッジでは配送でも承っております。修理代金税抜き22,000円以上で返送時の送料は無料とさせていただきます。事前のお見積りはCONTACT(お問合せ)からお気軽に。

お店までの行き方は↓