いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!女性の足元を観察していると、一昔前に比べるとヒールの靴を履く方がかなり少なくなった気がしております。それでも大切な場所に出向く際にはやっぱりヒールの出番ですよね。ただヒールの靴ってスニーカーに比べるとかなり繊細に作らせており特にヒールの革の部分、ガリっと行った経験のある方も多いともいます。今回ご紹介するのはクリスチャンルブタンのエナメルの革が破れてしまった際の修理でございます。それではよろしくお願いします。
Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)ヒールの巻革交換、ついでにミラーハーフソールも
先ずは最初の状態から見てみましょう。

そうそうこんな感じ。溝の隙間やエスカレーターなどでやっちゃう方が多いです。出来ればレッドカーペットの上だけで履きたいところですがそんな都合よくも行きません。

ルブタンのヒール靴のほとんどは革で作られておりそれを赤く着色しております。ソールが薄い分アッパーを傷めやすいのと何より滑りますよね。こちらはクリスチャンルブタン専用のハーフソールを張ってみましょう。


靴の中から止められているネジを取り外しヒールを靴本体から離し、プラスチックのヒールの周りに巻かれているエナメルを除去、その後新しい革を巻きなおします。因みにこちらの作業、かなり慎重には行っておりますがブランドによってはヒールの「まくり」と呼ばれるソール側の部分に亀裂が入ったりヒールを戻す際、キワの部分にボンドが少し残ったりというリスクはありますので予めご了承いただけますと幸いです。



クリスチャンルブタンを愛用されている方であればお馴染みかもしれません。専用に作られたミラーハーフソール。乾いている路面ですとかなりのグリップなのとソール全体の耐久性も格段にアップ。濡れているところですと少し滑りますのでご注意ください。
大切な一足、次の出番が来るまでに綺麗に直しておくのはいかがでしょうか?クリスチャンルブタン以外の靴も勿論同様の修理は可能です!ご来店が難しい方は郵送でも承っております。是非一度ご相談くださいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!