スタッフYの私物。
Manolo Bahnic HANGISI(マノロブラニク ハンギシ)とTricker’s SILVIA(トリッカーズ シルビア)

同じサイズ感なのにレディースシューズの場合カントリー調のシューズとドレッシーなシューズとではよくもここまで見た目が変わるものだなと改めて感じております(当たり前ですが。。。)。

マノロブラニクの代名詞と言えば「ハンギシ」。こちらのモデルは2008年に発売されております。きらびやかなビジューのデザインはフランス皇帝ナポレオン一族からヒントを得たそうで。写真の靴はベロアですが、サテンやスムースレザーのモデルもあります。
これぞ、女性の足元を華やかに彩る傑作品といっても過言ではありません。

一方トリッカーズと言えばダブルソールでコバハリハリの武骨な印象ですがこちらの靴は女性らしいシルエットを出すのにフィッティング4ラストを。全体を細身に作ることによりパンツスタイルやスカートにも合わせやすくなっております。
タウンユースや近年のトレンドから行くと比較的こういったスタイルのほうが出番は多い。

しかし日本で結婚式を挙げる際に新調される靴の多くにマノロブラニクのハンギシを選ばれる新婦さん多いようですね。

全く違う比較ができないこの2足。どちらにも魅力的な背景があります。

鬼塚

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