いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!サンダルと言えばビルケン。革靴好きでもスニーカー好きでも男女問わず一度は履いたことのある方は多いと思います。
しかもサンダルと言ってもビーサンではないのでコンビニに行ったり近場に出かけたり、冬でも意外と履くのでオールシーズン活躍してくれます。
でも皆さまお気づきの通りビルケンのソールはとっても減りやすいですよね。捨てるには惜しいしメーカー修理に出して同じソールが付いてきてもたぶんあっという間にまた減ってしまうし、、、と考えているとソールが減っている状態でそのまま履き倒すってこともあります。
今回はそんなお悩み一発解決、耐久性のよいヴィブラムソールを付ける修理のご紹介です。
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)オールソール ヴィブラム#1220ソール
さて今回お持ち込み頂いたシューズを見てみましょう。
ビルケンは「ボストン」というモデルです。しっかりとしたレザーがつま先まで覆っていて人気の一つ。写真の通りソールが減ってしまいコルクぎりぎりのところまで来ております。
見た目を変えずに修理するとなるとオリジナル同様のビルケンスポンジソールもご用意しておりますが、折角ならば長持ちする方が良いですよね。
ヴィブラム#1220ソールを付けてみました。オリジナルのスポンジソールに比べると多少の重さは出るものの、グリップ力はアップし懸念していた耐久性も改善されます。
いかがでしょうか?ご自宅にあるビルケンを一度メンテナンスしてみるのは?修理するともっと愛着がわいて可愛く見えてくるものです。
ヴィブラム♯1220オールソール 9,900円税込納期3週間前後
ナイツブリッジでは配送でも承っております。修理代金税抜き22,000円以上で返送時の送料は無料とさせていただきます。事前のお見積りはCONTACT(お問合せ)からお気軽に。
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