修理部材において圧倒的なシェアを誇るVIBRAM（ヴィブラム）。ラバー素材の印象が強いのですがスポンジやGum‐Lite（ガムライト）、Vi-Lite（ビライト）といったものも存在しております。本日はガムライトのご紹介。
ガムライトとは
「発泡ゴム」素材でグリップ力、クッションがあり軽くそれでいて耐久性もあるという超が付くほどの優れもの。革底やゴム底が苦手な方にはうってつけのソール。最近ではリーガルの純正の商品にも採用されています。
ヴィブラム2810 ガムライトソール
先ずはヴィブラム2810という品番のガムライトソール。私の中での元祖ガムライトは2810。ソールとヒールが一体型になっており少々カジュアルな印象。
ヴィブラムケープタウン ガムライトソール
次はケープタウンと呼ばれているソール。2810との大きな違いはソールとヒールがセパレートになっていてよりドレスシューズ向きなもの。グッドイヤー製法、マッケイ製法どちらにも付けることが可能です。営業職の方で多く歩く、歩くとへとへとになるといった方には是非一度試していただきたい。
いかがでしょうか？好みもありますが後者の方がビジネスシューズ向けかなーと。
ナイツブリッジでは配送でも承っております。修理代金税抜き10,000円以上で返送時の送料は無料とさせていただきます。事前のお見積りはCONTACT（お問合せ）からお気軽に。
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